2016年7月本サイト経由にて『マンダニベイスイーツ(Mandani Bay Suites)』の新たにご成約が決まりましたので、レポートします。
当サイトブログをご覧いただいた方は薄々気付かれていらっしゃるかと思いますが、Mandani Bay Suitesは当サイトのイチオシ物件です。
今回は、現金一括払いのご成約のレポートと併せまして、Mandani Bay Suitesの物件やデベロッパーの説明、セールスオフィスの様子、工事の最新進捗情報などをお届けしたいと思います。
Mandani Bay Suites目次
Mandani Bay Suitesにご興味の方は
当物件は、「Hongkong Land 」と「TAFT」の共同プロジェクトです。
「Hongkong Land 」は、アジア地域のビルやコンドアムを開発している有名デベロッパーで、香港を中心に、中国、シンガポール、インドネシア、ベトナムなど多くの実績があります。
「TAFT」については、当物件でも紹介している超ハイライズ物件「Horizon」や、「Taft East Gate」などを手掛けていて、セブを代表する有名デベロッパーです。
アジア地域において実績のある外資デベロッパーがメインとし、さらにフィリピン地域で有名なデベロッパーがバックについているというのは、品質と開発において死角無しという感じで、海外投資において、新興国の品質とデベロッパーの倒産などに不安があるという方にとって、非常に安心感があります。
セブ島のコンドミニアム(コンドテル含む)において、海沿いの物件といえばマクタン島のコンドミニアムですが、本物件はセブ市の湾岸エリアに位置しています。
何と言っても、「セブ市唯一無二のSea&City&Bridge view」という点において大きなアドバンテージを持っています。
東京の豊洲のタワーマンション、シンガポールのマリーナベイエリア、そして、「Mandani Bay Suites」に共通していえることは、全て都会の湾岸地域に位置している高級マンションということです。
豊洲もマリーナベイも高級物件ばかりで、ここ数年で見ても、価格が上がっていて今後も価値が下がることが想定しにくいエリアです。
Mandani Bay Suitesの建設地区であるマンダウエは、メトロ・セブに位置していながらも空港からのアクセスが良いため渋滞の心配が他のセブ市に比べ少ないという利点があります。
セブ市に住んでいる方にはご存じの通り、最近のセブの渋滞本当にすごいです。
つい数年前までは、渋滞する時間帯がありましたが、それ以外は比較的スムーズに通行できました。しかし、現在は中心地に行けば行くほど、「混んでる時間しかないのでは?」と思うほど、渋滞が激しくなりました。
今セブはコンドミニアムの建設ラッシュで大型プロジェクトがどんどん開発されています。このことから、人がさらに増え渋滞がますますひどくなることが想定されます。
マンダニベイは、空港とセブ市中心地の間に位置していることもあり、他の地域よりもストレスなく、あらゆる場所へアクセスが可能です。
広大な敷地内には、下記アメニティがあります。
Mandani Bay Suitesにご興味の方は
7月某日セールスオフィスに行きました。
ちなみに、アヤラモール1階のメトロスーパー前でマンダニベイのブースを出しているので、まずはそこで詳しく聞いてみるのも良いかもしれません。
マンダニベイが誇る豪華なセールスオフィスです。
中庭があったり、噴水があったりで、セールスオフィスにもお金をかけています。
平日の午前中だというのに、多くの人で賑わっています。当プロジェクトの注目度合がわかります。
写真のような打ち合わせスペースがいくつもあり、オフィス内はかなり広々としています。
以前の記事で紹介したように、当プロジェクト、最終的に18棟建設が予定されている超大型プロジェクトで、最後の18棟目のビルが一番良いシービューになる予定です。
それ以前の棟を購入する際は、どういうビューのユニットになるのかを考慮する必要があります。
反対側のシティービュー
こちらが、現在絶賛発売中のTower1、2です。(左手前の広い棟がTower1、右の高い棟がTower2)
シービューのユニットを購入する場合、目の前に新しい棟が建つため、ビルビューになるかシービューになるか注意が必要です。
そして、こちらがアメニティビューです。こちらのビューのユニットにしておけば、景色として無難かもしれません。低・中層階のアメニティビューも素敵ですので。(しかも低層階ほど価格が安い)
ここのセールスオフィスの面白いところは、マンダニベイのオリジナル動画3本を鑑賞するためのシアタールームがあるところです。
写真がブレていますが、こういうソファに座って動画3本見ます。デベロッパーの説明から物件の紹介までを上映しています。
Hongkong LandとTAFTの景気の良さを実感できます。
Mandani Bay Suitesにご興味の方は
前置きが長くなりましたが本題です。
今回アテンドしたお客様は、なんと、現金一括で購入されましたので、その契約の様子をレポートいたします。
前回の記事でご紹介させていただいた通り、マンダニベイの支払いプランは基本的に下記3つの方法が選択できます。
1がなんと15%割引です! 2が8%割引、3が割引なしになるため、まとまった現金をご用意できる方は「1」がおすすめです。
物件価格が一番安いスタジオで300万ペソだとすると、15%引きだと、「255万ペソ」日本円にして割引額が99万円!(1ペソ2.2円計算)
これが、1BEDROOM以上になると、更にすごいことになります。。
ちなみに前回は、上記「3」の「25%を4年分割で残りは引き渡し時に一括」をお届けしました。
実は、この契約以前に他のプロジェクトもいくつかアテンドさせていただいたのですが、マンダニベイのセールスオフィスに来たら、「想像していたものよりずっと良い。」と、すぐに購入を決めてしまわれました。
改めてこのマンダニベイの魔力を思い知らされた瞬間でした。
契約に際し、まずは、購入したいユニットを決め、プライスリストや空き状況を確認します。
写真ではわかりにくいですが、白くなっている部分が空室です。(色が付いているものは完売、売却、もしくは商談中。)
写真の上半分部分がTower1、下半分がTower2の状況となっており、Tower1が1BED ROOM以上の広めのユニットが中心の棟で、Tower2がスタジオや1BED ROOMが中心の棟となっています。
そして、それぞれの棟の中央約50%部分がシービュー、両サイドの約25%がシティー、アメニティビューとなります。
ご覧いただいた通り、シービューがユニット問わず圧倒的人気で、空きがほとんどありません。物件全体で見ても、80%以上埋まっており、プロジェクト発足間もない、4年後の完成予定のプロジェクトにも関わらず、既に最初のプレビルドの価格から若干値上げしている状況です。
後に16棟建つので、ビューにこだわりたい方は、Tower3以降の購入を検討されてもよいかもしれません。
ちなみに、今回の方は、Tower2のギリギリ残っているシービューのスタジオユニットをお選びになりました。
そして、各種契約書や購入申し込み用紙などの各種書類をよく読み、必要事項に記入、一枚一枚サインします。
上記が当日最低限必要なものです。
最終的には、IDが2つ必要になるので、当日免許証などの用意ができなければ、後にメール添付で送ります。
当日の予約金25,000ペソを払い、1ヶ月以内に日本からペソ建ての外貨送金で全額支払いをし、支払終了となります。
支払いましたら、デベロッパーにメールをし、可能であれば領収書(受領した証明)をもらうと安心できるでしょう。
あとは完成を待つだけです。
以上、現金一括払いでのマンダニベイ購入でした。
現状の工事状況ですが、まだ建物までは進んでいません。しかし、売れ行きが大変好調で、かつ、デベロッパーも問題ないため、建たないという最悪の自体は心配なさそうです。「フィリピンあるある」で、多少遅れることは想定できますが、4年後の完成まで気長に成長を見守りたいと思います。
セールスオフィスを出てすぐのところに、当物件建設予定地があります。潮の香りと風が心地良い。
完成予定が2020年のため、現在は基礎造りといった状況です。この広大な敷地内に、将来18棟も建つことを想像すると圧巻です。
このマンダニベイ、セールスオフィスにアテンドした後の成約率が実は圧倒的に高いのです。多くの写真で紹介させていただいきましたが、そのセールスオフィスの豪華さと、プロジェクトの壮大さ、そして、物件自体の構造がかなりしっかりしている上に豪華ということで、多くの人が驚かれるようです。さすがはHongkong Landといったところです。それいて最安値は、3,000,000ペソ以下と他のコンドミニアムとほとんど変わらない価格帯で、しかも、今回のように現金一括払いにすると、大幅なディスカウントが適用されます。しかも、セブ市内唯一のウォーターフロント物件というユニークさも持っています。
なんと言ってもこの物件のエキサイティングな部分は、このマンダウエ地区の新開発エリアとしての将来性でしょう。まず、マクタン島とセブシティを結ぶ第三の橋の建設が決まっていますし、また、この地域はアヤラモールのあるビジネスパークやIT PARKなどと比べ、これまであまり注目されていないエリアでしたが、現在急ピッチで開発が進められていて、ショッピングモールなど大型の建物が次々と出来てきています。
そもそも、Hongkong Landのような外資が入ってきて、この超大型プロジェクトが出来ること自体、この立地の将来性を期待してしまいます。
マンダニベイスイーツ(Mandani Bay Suites)は、シンガポールのマリーナベイエリアと同じような、フィリピンを代表する場所になる可能性を秘めていて、今でこそ平均的な価格で購入できますが、将来化ける可能性を秘めている非常にポテンシャルの高い物件といえそうです。
写真左がTower1。右がTower2。
Mandani Bay Suitesにご興味の方は
最後に、セールスオフィスに各種モデルルームが用意されていたので、下記写真と共に紹介いたします。
セブの物件では2BED ROOM等の広いユニットには、このようにメイド部屋が付くのが一般的です。
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