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親子留学

セブ島親子留学の費用、本当のところはいくら?2026年版の現地レポート

編集チームセブ犬/編集長公開 2026.05.10読了 14

親1人・子ども1人で2週間45〜90万円、4週間70〜135万円。学校費だけでは見えない航空券・現地費・週末費まで含めた現実的な総額を整理。

この記事の結論

2026年に日本からセブ島へ親子留学する場合、親1人・子ども1人の2週間で総額45万〜75万円前後、4週間で70万〜120万円前後を見ておくと現実的です。
ただし、これは「学校費用だけ」ではありません。実際には、授業料・滞在費・食事・航空券・海外保険・現地支払い費用・週末の外出費・洗濯代・お小遣いまで含めて考える必要があります。
学校の料金表だけを見ると「思ったより安い」と感じる一方で、実際に家族で渡航すると、航空券、現地費用、休日の過ごし方で総額は大きく変わります。
この記事では、2026年時点でセブ島親子留学を検討している家庭向けに、「本当のところ、いくら必要なのか」を現実的な目線で整理します。

セブ島親子留学の費用は、なぜ分かりにくいのか

セブ島親子留学の費用が分かりにくい理由は、学校の料金表にすべてが含まれているわけではないからです。
多くの語学学校では、基本料金に以下が含まれます。

  • 授業料
  • 学校寮またはホテル滞在費
  • 平日の食事、または1日3食
  • 学校管理費の一部
    一方で、以下は別途かかることが多いです。
  • 往復航空券
  • 海外旅行保険
  • SSPなどの現地手続き費用
  • 教材費
  • 電気代・水道代
  • 寮保証金
  • 空港送迎費
  • 週末の外食・観光費
  • 洗濯代
  • SIMカード・通信費
    つまり、「学校費用=総額」ではありません。
    親子留学では、子どもの体調、食事、移動、安全面も考えるため、単身留学よりも余裕を持った予算設計が必要です。

2026年の親子留学費用の目安

ここでは、親1人・子ども1人を想定します。
為替は変動しますが、分かりやすく概算すると、親子2人のセブ島親子留学は以下のような費用感になります。
| 期間 | 学校費用の目安 | 航空券 | 現地費用・生活費 | 総額目安 |
|---|---:|---:|---:|---:|
| 1週間 | 18万〜35万円 | 12万〜25万円 | 5万〜10万円 | 35万〜70万円 |
| 2週間 | 28万〜50万円 | 12万〜25万円 | 7万〜15万円 | 45万〜90万円 |
| 4週間 | 50万〜85万円 | 12万〜25万円 | 12万〜25万円 | 70万〜135万円 |
| 8週間 | 95万〜160万円 | 12万〜25万円 | 25万〜45万円 | 130万〜230万円 |
この表はかなり現実寄りです。
格安校・安い部屋・LCC・外出少なめなら下限に近づきます。一方で、夏休み、春休み、ホテル滞在、リゾートエリア、週末アクティビティ多めの場合は上限に近づきます。

学校費用だけなら、いくらくらいか

親子留学の学校費用は、学校、部屋タイプ、授業数、食事条件によって大きく変わります。
学校費用には、授業料、宿泊費、食事が含まれていることが多く、親子2人で2週間なら30万〜50万円前後、4週間なら50万〜85万円前後が一つの目安です。
ただし、学校によって料金体系はかなり違います。
たとえば、親と子どもがそれぞれ授業を受けるタイプ、親は授業なしで滞在のみのタイプ、子ども中心の授業設計になっているタイプ、ホテル滞在型、学校寮滞在型などがあります。
親子2人・4週間で見ると、学校費用だけで50万〜75万円前後が現実的なラインです。安い学校やシェアルームを選べばもう少し下がることもありますが、親子留学では「安さ」だけで選ぶと、部屋の快適さ、食事、通学動線、子ども対応でストレスが出ることがあります。

航空券はいくら見ておくべきか

日本からセブ島への航空券は、時期によってかなり変わります。
親子留学で多い夏休み・春休み・年末年始は、航空券が高くなりやすいです。特に直前予約になると、親子2人で数十万円単位になることもあります。
現実的には、親子2人で以下を見ておくと安心です。

  • LCC利用・オフシーズン:12万〜18万円
  • 通常時期:18万〜25万円
  • 夏休み・春休み・直前予約:25万〜40万円以上
    小さな子ども連れの場合、深夜便や長い乗り継ぎは負担になります。
    航空券を安くすることは大切ですが、到着後すぐに学校生活が始まることを考えると、多少高くても体力的に無理のない便を選んだ方が結果的に満足度は高くなります。

現地支払い費用は見落としやすい

セブ島留学では、現地到着後に学校へ直接支払う費用があります。
代表的なものは、以下です。

  • SSP
  • 教材費
  • 寮保証金
  • 電気代
  • 水道代
  • 管理費
  • IDカード費
  • 空港送迎費
  • ビザ延長費
  • ACR-I Card費用
    特にSSPは、フィリピンで英語を学ぶ外国人に必要な許可証です。短期留学でも必要になるため、見積もり段階で必ず確認しておきたい費用です。
    親子2人の場合、現地支払い費用は期間によって変わりますが、ざっくり以下を見ておくと安心です。
    期間 親子2人の現地支払い目安
    1週間 5万〜8万円
    2週間 6万〜10万円
    4週間 8万〜15万円
    8週間 15万〜25万円
    現地費用は学校によってかなり違います。
    見積もりを取るときは、「日本で払う費用」と「現地で払う費用」を必ず分けて確認してください。

生活費・週末費用は家庭によって差が出る

セブ島親子留学で意外と差が出るのが、週末の過ごし方です。
平日は学校で食事が出る場合でも、土日は外食、買い物、カフェ、マッサージ、プール、アイランドホッピング、ショッピングモールなどに行く家庭が多くなります。
親子2人の場合、生活費の目安は以下です。
| 生活スタイル | 1週間の追加生活費 |
|---|---:|
| 節約型 | 1万〜2万円 |
| 標準型 | 2万〜4万円 |
| 観光多め | 4万〜8万円 |
セブ島は日本より安いものも多いですが、親子で快適に過ごそうとすると、外食、移動、カフェ、観光は思ったより積み上がります。
特にマクタン島のリゾートエリアや観光客向けレストランは、現地物価というより観光地価格に近いです。

1週間の親子留学は安いが、割高になりやすい

1週間の親子留学は、初めての海外体験としては非常に良い選択です。
子どもが小さい場合や、まずはセブ島の環境を試したい家庭には向いています。
ただし、費用効率だけで見ると、1週間は割高です。航空券、保険、現地費用、準備の手間は2週間や4週間と大きく変わらないためです。
1週間の場合の総額は、親子2人で35万〜70万円前後です。
英語力を大きく伸ばすというより、「海外生活に慣れる」「英語環境を体験する」「子どもの反応を見る」目的に向いています。

2週間は一番バランスが良い

初めてのセブ島親子留学で最も選びやすいのは2週間です。
1週目は生活に慣れる期間、2週目から少しずつ授業にも現地生活にも慣れてきます。子どもにとっても短すぎず、親にとっても仕事や家庭の調整がしやすい期間です。
親子2人の2週間総額は、現実的には45万〜90万円前後です。
学校費用が30万〜45万円、航空券が15万〜25万円、現地費用と生活費が8万〜15万円というイメージです。
「英語力を劇的に伸ばす」というより、「英語への抵抗を減らす」「海外で学ぶ経験を作る」「次の長期留学につなげる」期間として考えると、満足度が高くなります。

4週間になると、英語の変化を感じやすい

4週間になると、子どもも先生や学校生活に慣れ、英語で話すことへの抵抗が下がりやすくなります。
親もセブ島での生活リズムが安定し、週末の過ごし方にも余裕が出てきます。
親子2人の4週間総額は、70万〜135万円前後が目安です。
学校料金だけなら50万〜75万円前後に収まるケースもありますが、航空券、現地支払い費用、週末費用、保険を含めると、100万円前後はかなり現実的な数字です。
4週間以上になると、単なる旅行ではなく「親子で海外生活をする」感覚に近くなります。
子どもの英語だけでなく、親自身の価値観や教育観にも変化が出やすい期間です。

費用を抑えるなら、どこを削るべきか

セブ島親子留学で費用を抑えるなら、最も効果が大きいのは以下の3つです。

渡航時期をずらす

夏休み、春休み、年末年始は航空券も学校も混みやすく、費用が上がりやすくなります。
可能であれば、ピークを少し外すだけで総額が下がります。

部屋タイプを見直す

ホテル滞在や広い部屋は快適ですが、その分費用は上がります。
親子2人なら、清潔で安全な学生寮の2人部屋を選ぶだけでも費用を抑えられます。

週末の過ごし方を調整する

毎週リゾートやアイランドホッピングを入れると、生活費は一気に上がります。
モール、カフェ、近場のプールなどを組み合わせれば、満足度を落とさずに費用を調整できます。
ただし、親子留学では「安全」「食事」「部屋の快適さ」「子ども対応」は削りすぎない方がよいです。
特に初めての海外の場合、安さだけで学校を選ぶと、親の負担が大きくなります。

セブ島親子留学は高いのか、安いのか

結論から言うと、セブ島親子留学は「格安旅行」ではありません。
しかし、英語レッスン、滞在、食事、海外生活体験がセットになっていることを考えると、欧米圏の親子留学と比べて費用対効果は高いです。
特にセブ島の強みは、マンツーマン授業の多さです。
欧米の語学学校ではグループ授業が中心になりやすい一方、セブ島では子どもでもマンツーマンで英語を話す時間を確保しやすいです。
親子留学の価値は、英語の点数だけでは測れません。
子どもが外国人の先生と話す経験、海外で生活する経験、日本以外の価値観に触れる経験は、帰国後の英語学習や進路選択にも影響します。

2026年に親子留学を検討する家庭への現実的なアドバイス

2026年にセブ島親子留学を考えるなら、まずは「何週間行けるか」ではなく、「何を目的にするか」を決めることが大切です。
英語体験が目的なら1〜2週間でも十分意味があります。
子どもの英語への抵抗を減らしたいなら2週間。
英語力の変化や海外生活への適応まで見たいなら4週間以上がおすすめです。
費用の目安としては、親1人・子ども1人で以下を考えておくと現実的です。

目的 期間 総額目安
まず体験 1週間 35万〜70万円
初めての本格親子留学 2週間 45万〜90万円
英語の変化を感じたい 4週間 70万〜135万円
長期で生活も変えたい 8週間 130万〜230万円
「本当のところいくら?」と聞かれたら、親子2人・4週間なら100万円前後を中心に考えるのが一番現実的です。
もちろん、学校や時期によって70万円台に抑えることもできますし、ホテル滞在や観光を増やせば130万円を超えることもあります。
大切なのは、安い見積もりだけを見て決めないことです。
親子留学では、子どもが安心して過ごせるか、親が疲れすぎないか、学校が家族対応に慣れているかが、費用以上に重要になります。
セブ島親子留学は、単なる英語学習ではありません。
親子で海外に身を置き、英語を使い、違う文化の中で生活する教育投資です。
2026年に検討するなら、総額を正しく把握したうえで、家庭に合った期間・学校・滞在スタイルを選ぶことが、満足度の高い親子留学につながります。
本記事の情報は一般情報であり、個別の投資・税務・法務・医療助言ではありません。最新情報は各専門家・公式機関にご確認ください。
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