採用・BPO展開
BPO 拠点を作る、英語人材を採用する。コスト最適化と時差活用(日本+1h、米国夜勤)。スモールスタートから本格展開まで段階的に。
採用・BPO展開とは
セブはフィリピン第 2 の BPO ハブ。英語人材が豊富で、コスト最適化・時差活用(日本+1h、米国夜勤)が可能。コールセンター、バックオフィス、IT 開発、コンテンツモデレーション、デザイン、Web マーケまで多様な業務をオフショア化できる。
コールセンター/バックオフィス/IT 開発/コンテンツモデレーション/データエントリー/デザイン/Web マーケティング/カスタマーサポート。
月給 5〜15 万円/人(職種・経験で変動)。プラス雇用主負担(SSS、PhilHealth、HMO 等)。1 人月の総コストは日本の 1/2〜1/3。
採用・BPO展開で気をつけたい人と、ケア事項
判断軸を明確にして、自分の状況に合わせて整える。
こんな人向け
- ・BPO・オフショア展開を検討する日本企業
- ・コスト最適化したい中堅・大企業
- ・採用拠点としてセブを選ぶ企業
- ・既存 BPO のスケール拡大を考える経営者
気をつけたいこと
- ・採用市場の競合(待遇水準、定着率の管理)
- ・文化的マネジメント差(日本流の押し付け NG)
- ・インターネット・電力の二重化(事業継続計画)
- ・業務の標準化・SOP 整備(暗黙知の言語化)
- ・給与水準の継続的見直し(インフレ・最低賃金改定)
- ・セキュリティ・コンプライアンス(個人情報、ISMS)
判断軸
数字や肩書きだけで決めず、目的に沿って整える。
JobStreet(最大手)、LinkedIn、現地エージェント、自社サイト。職種で最適チャネル選択。
基本給+13 ヶ月給+HMO(医療保険)+有給。競合 BPO の水準を調査して設計。
コワーキング(5〜10 名)→ サービスオフィス(10〜30 名)→ 自社賃借(30 名〜)。
KPI 設定、SLA、品質管理、研修プログラム。日本本社との連携フロー。
規模・期間・コア業務かで選択。最初はパートナー委託 → 自社化のパスも有効。
よくある質問
何人から始められますか?
採用にかかる時間は?
給与水準は?
自社設立と BPO 委託、どちらが良い?
文化的に気をつけることは?
税制・ビザ・労働関連の制度は変更されます。実際の意思決定の前に、税理士・弁護士・現地専門家にご確認ください。
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